うちはマダラ

うちはマダラ
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ六十五 150ページ 著者:岸本斉史

うちはの伝説 うちはマダラ

うちはマダラはうちはタジマの子で初代火影・千手柱間とともに木の葉隠れの里創設した、当時のうちは一族の長。木の葉創設後はうちは一族が消されてゆくことを懸念し里と対立、終末の谷での柱間との決戦で敗れ死亡したとされている。

その存在はもはや伝説となって語り継がれており第一部ではほとんど触れられることもなかったが、実は柱間との戦いで命を落としてはおらず歴史の表舞台から姿を消してはいたが、外道魔像からチャクラを供給することで生きながらえつつ「月の眼計画」を考案していた。

千手柱間との出会い

5人兄弟だったが度重なる争いで弟のイズナを除いた3人を失ってしまった。人と人が本当の意味で分かり合う方法がないかと考え川に行っては水切りで願掛けをしていたところ柱間と出会う。

すぐにお互いに忍であることに気付くが、二人は会うたびに仲良くなりライバルとして忍の技を競い合いながらも現在の隠れ里のシステムを考案した。しかしお互いの素性が一族にばれてしまい敵対する千手の忍である柱間を殺すことを覚悟する。このとき写輪眼を開眼している。

それからは二人で会うこともなく、気づけば互いに一族の長となりうちは一族と千手一族として争い続けていた。

千手一族との和解

うちは一族が劣勢なのは誰の目にも明らかで柱間は何度も停戦協定を提案するがマダラはこれを受け入れず戦い続け、うちはからは千手に亡命する者まで現れ始めた。

そんな中唯一残された弟のイズナを失い、託された眼により永遠の万華鏡写輪眼を開眼したマダラは千手に全面戦争をしかけるが敗退し死を覚悟する。柱間にやられるなら本望だとするが柱間はマダラにとどめを刺さずこの期に及んでうちはと協力することを提案する。

協定は不可能だとするマダラは千手を信用する条件として柱間が自害するか弟の扉間を殺せという無茶な提案をするが、柱間はこれを受け入れ自害を選ぶ。柱間の腹の内が見えたとしたマダラは寸前でこれを止め柱間と共にかつての夢でもあった忍の隠れ里を創設する。

木の葉への対立

柱間から初代火影になることを提案されこれを受け入れるが、千手扉間をはじめ多くの人間は柱間を木の葉設立の立役者とし柱間を初代火影にすることを望んだ。またうちは一族に対する扱いからいずれ一族が消されていくことを懸念したマダラはうちはの者たちに里を出るよう訴えるが誰一人としてついてくる者はおらず、柱間に別れを告げ里を抜けた。

それからはかつての夢を自ら潰すかのごとく木の葉隠れの里を襲い柱間と戦った。そして終末の谷での決戦で柱間に敗れ、里を守るためなら友や兄弟、我が子をも許さぬとした柱間を本末転倒とし「いずれそれが里の闇になる」と言い残した。

月の眼計画

柱間との戦いに敗れたマダラだったがこの戦いで柱間の細胞を手に入れ培養し、自身は外道魔像からチャクラを供給することで第三次忍界大戦時まで生き延びており、神無毘橋の戦いにて岩宿を崩され地底に落下してきたうちはオビトと出会う。

オビトの手当てをし潰されていた半身に柱間の人造体を移植することでオビトの命を取り留め自身の計画を実行するために利用することを考える。当初オビトはこの計画を聞き入れようとしなかったが、リンの死をきっかけに世界に絶望し計画に自ら参加する。計画を伝え終えるとオビトに実行を託し自ら魔像からのチャクラの供給を断ち絶命した。

第四次忍界大戦

その後オビトがうちはマダラを名乗り、九尾による木の葉の襲撃やうちは一族の滅亡、そして暁の発足を行い第四次忍界大戦の宣戦布告を行うがカブトの穢土転生により本物のうちはマダラが蘇ったことにより面の男の正体がマダラでないことが発覚する。

その圧倒な強さで五影達全員を相手にしながら余裕すら見せるも、カブトがイタチに穢土転生を解除され昇天しかける。しかし自ら穢土転生の縛りを解きこの世に留まると五影を全滅させオビトと十尾のいる戦場へと向かった。

忍者としての能力

最強の忍である柱間と並び称されるほどの実力者で、歴史の表舞台から姿を消した後さらに柱間の細胞を取り込み木遁忍術を得たうえ死の間際には輪廻眼を開眼した。現役五影全員を相手にしてなお余力を残すまぎれもなく作中最強クラスの忍。

うちはの火遁に柱間の木遁忍術、永遠の万華鏡写輪眼、六道仙人の伝説でしかないとされた輪廻眼に加え一太刀ではるか遠くの山をも切断する完成体・須佐能乎とその能力は留まるところを知らない。

使用する術

写輪眼 -友となった柱間と戦うことを決めたとき開眼した。
万華鏡写輪眼 -弟イズナからの移植で永遠の万華鏡写輪眼を手にした。
輪廻眼 -死の間際に開眼したとしている。
火遁・豪火滅却 -巨大な炎を吹き出す高位の術。
火遁・豪火滅失 -炎を広範囲に吹き出し焼き払う。
火遁・龍炎放歌の術 -龍の形をした炎を高速連射する。
うちは返し -相手の忍術を吸収してはね返す術だと考えられる。
木分身の術 -木で分身を作り出す。
多重木遁分身の術 -多数の木分身を作り出す。
木遁・木龍の術 -かつて九尾をも縛り上げた柱間の術。
須佐能乎(スサノオ) -作中最初に完成体須佐能乎(かんせいたいスサノオ)を使用した。

               

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