砂隠れの里 | 2ページ目 (2ページ中)

チヨバア

出典：NARUTO－ナルト－　巻ノ三十　55ページ　著者：岸本斉史

チヨバアは砂隠れの里の相談役で、すでに忍としては現役は引退しており弟のエビゾウとともに隠居生活を送っていた。よほどヒマなのだろう、死んだふりをしてエビゾウをからかったりしているが、歳のせいもあってリアルなためエビゾウを困らせている。名前はチヨだが、お婆ちゃんなのでチヨバア、チヨバア様と呼ばれる。

出典：NARUTO－ナルト－　巻ノ三十　118ページ　著者：岸本斉史

三代目風影は歴代の風影の中でも最強と謳われていた忍で、‎血継限界の磁遁を使ったとされる。本名は明かされていない。

出典：NARUTO－ナルト－　巻ノ五十八　60ページ　著者：岸本斉史

四代目風影は我愛羅、テマリ、カンクロウの父であり、妻は加瑠羅。第四次忍界大戦で出番がそれなりにあったにもかかわらず、NARUTO-ナルト- のキャラクターの中では珍しく本名がわかっていない。

出典：NARUTO－ナルト－　巻ノ九　177ページ　著者：岸本斉史

我愛羅は出生の際、砂隠れの「兵器」として利用するために父・四代目風影に砂の守鶴、一尾をその身に封印される。その際母・加瑠羅は命を落としている。そのためその身に九尾を宿すナルト同様、里の者たちからは恐れられ、化け物扱いされて孤独に育った。