初代土影

初代土影
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ六十 184ページ 著者:岸本斉史

ダジャレ老人 初代土影

初代土影は岩隠れの里最初の長で本名はわかっていない。ダジャレが好きで口を開けば何でもダジャレ交じりに話し里の象徴や人生観を語る時ですらダジャレは忘れないが、人としての芯はしっかりしており幼いころのオオノキに己の中の意志の大切さを教えている。

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無(ムウ)

無(ムウ)
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十八 53ページ 著者:岸本斉史

二代目土影 無(ムウ)

無(ムウ)は岩隠れの里の二代目土影。全身を包帯でぐるぐる巻きにしており背中には二本の剣を背負っている。かつてのオオノキの師であり血継淘汰と呼ばれる風・土・火の三つの性質変化を同時に起こす塵遁忍術をオオノキに教えた。

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オオノキ

オオノキ
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十六 40ページ 著者:岸本斉史

三代目土影 両天秤のオオノキ

オオノキは岩隠れの里の三代目土影で、かつては両天秤のオオノキの通り名で恐れられた。丸い鼻が特徴の小柄な老人で、三代目火影・猿飛ヒルゼンが亡くなったため三代目の五影の中では唯一生きている忍となった。高齢のため腰痛持ちで、重い物が持てないうえ無理をするとギックリ腰が起こってしまう。黒ツチの祖父で、黄ツチの父。

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