秋道チョウチョウ

秋道チョウチョウ
出典:NARUTO-ナルト- 外伝~七代目火影と緋色の花つ月~ 著者:岸本斉史

秋道一族の次世代 チョウチョウ

秋道チョウチョウは、木の葉の秋道チョウジと雲隠れのカルイの娘。チョウジのような体格(体型?)とカルイの軽く楽観的な性格を併せ持つガングロギャル風のアカデミー生。大の甘党で、甘党仲間のみたらしアンコとは良く甘味を食べに行っている様子。一人称は「あちし」。

外伝~七代目火影と緋色の花つ月~ では自分と両親が全然似ていない(本人談)ことから「自分はパパとママの本当の子供ではない」と考え、本当のパパとママを探す旅に出ることを決意。友人のサラダに同行をせがむ。

ちょうど、もっとまともな理由で母親との血のつながりを疑問視し、本当の母親をハッキリさせたかったサラダは「それだよ!」と走りだす。これを旅への同行に賛成してくれたと勘違いしたチョウチョウはサラダと合流し、2人は本当の肉親を探す旅に出ることになる。

忍者としての能力

うちはシンとの遭遇戦では一応の応戦はしてみせたものの、ナルトが助けに入らなければあわや…というところだった。本格的な戦闘シーンはそれ以後描写されていない。

ただ、実戦経験が皆無にもかかわらず即座に応戦できたというだけでも素質は十分と言えるだろう。かつてナルト達第七班が波の国までの護衛任務で初の実戦を経験した際、即座に戦闘態勢に入れたのはサスケだけである。

使用する術

部分倍化の術

体の一部にのみ倍化の術を適用する秋道一族の秘伝忍術。右腕を巨大化してうちはシンを攻撃した。

このエントリーをはてなブックマークに追加