影縫いの術

影縫いの術
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十六 105ページ 著者:岸本斉史

影縫いの術とは

影縫いの術は奈良一族の秘伝忍術の一つ。影真似の術や影首縛りの術とは異なり影を針状に実体化させ相手を直接的に攻撃するとともに縛る術で、攻撃と捕縛を同時に行うことができる。

作中では第二部で奈良シカマル飛段に対して使用しており、影縫いの術で縛った後のアスマの攻撃で飛段の首を刎ねて倒したかに見えたが、不死の肉体を持つ飛段は首と胴体が離れてもなお生きていた。

威力

影を実体化しているため急所を狙えば敵を倒すこともできそうだがシカマルは飛段の胴体や腕などに影を刺している。急所を正確に狙えるほどコントロールできないのかもしれないが、それまでの戦いでチャクラを使いすぎていたためとも考えられる。

しかしすでに敵を捕縛した状態だったため、あれだけ多くの影を体中に刺すくらいなら一本でいいので首に正確に刺すことくらいはできたのではないだろうか。IQ200というシカマルの設定的にも判断ミスとは考えづらいため、急所を狙えないか急所を刺しても倒せない程度の攻撃力しかないのかもしれない。

応用力

敵を攻撃しつつ命中した際には動きを縛ることができる点はかなり優れている。上述のように敵を倒すことはできない術だとしても、影を実体化させることによりそれまでの平面的な動きだけでなく立体的に影を動かすことができるため成功率も大幅にアップさせられるだろう。

しかし敵を倒せるだけの攻撃力を持っているかどうかでかなり応用力は変わってくる。急所に刺して倒せるのであれば当てやすい胴体などに刺して敵を縛った後、首などに刺せば影縫いの術だけで戦いを終わらせることができる。

対して急所に刺すのが難しかったり刺しても倒せない程度の攻撃力しかない場合は結局捕縛用の術という域を越えられず、縛った後は仲間の攻撃が必要になるため複数戦闘かつ仲間の援護が期待できる場合にしか使えないだろう。

               

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