出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十三 173ページ 著者:岸本斉史
犠牲になったのだ とは
犠牲になったのだ、とはサスケとトビのやりとりを元ネタとしてネット上で使われるようになったネタ発言。また、これを元ネタとした台詞コラ画像なども数多く作られている。まさにこのシーンは犠牲になったのだ。面白さを求めるネットの住人…その犠牲にな。
もともとのシーンも本来はシリアスなはずなのだが、トビの全身黒タイツに仮面という絶妙な格好も相まって完全にシュールギャグと化してしまったうえ、セリフ自体もいじりがいがあるうえ汎用性に富むものだったことも原因の一つなのかもしれない。
犠牲になったのだ の使い方
- ● ナルトは犠牲になったのだ…里の皆を九尾から守るための犠牲にな…
- ● サクラは犠牲になったのだ…ヒナタがヒロインになるための犠牲にな
- ● ベジータは犠牲になったのだ…主人公である悟空を目立たせるため…そのための犠牲にな…
- ● 戸愚呂は犠牲になったのだ…浦飯に本当の強さを教えるための犠牲にな…
- ● 俺の髪は犠牲になったのだ…大切な頭を守るための犠牲にな…きっとそうだ…
- ● 諭吉は犠牲になったのだ…俺につかの間の希望を与えるため…パチンコ台の犠牲にな…
- ● 諭吉は犠牲になったのだ…宝くじという名の賽銭箱の犠牲にな…
- ● 犠牲は犠牲になったのだ…犠牲の犠牲…そのまた犠牲…そのまたさらに犠牲にな…
- ● この記事は犠牲になったのだ…気まぐれな筆者の性格…その犠牲にな…