出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ九 114ページ 著者:岸本斉史
日向宗家次女 日向ハナビ
日向ハナビは日向宗家当主・日向ヒアシの娘で、日向ヒナタの五つ下の妹。ヒナタが才能にめぐまれなかったことと、性格的にも忍には向いていなかったことから、妹でありながらハナビが日向家の跡取り候補となっている。
第一部では夕日紅の回想でヒアシと修行しているシーンでしか登場しておらず、第二部でもペイン襲撃の際ヒアシと共に里を離れていたため出番がないため能力どころか性格もほとんどわかっていない。
忍者としての能力
上記のとおり出番が全くと言っていいほどないためはっきりとわかっていることは何もない。強いて言うなら、いくらヒナタに才能がないとはいえこの歳で五つ離れていれば体格も全く違うにもかかわらず、ヒアシはヒナタがハナビに劣るとしているため、かなりの才能を持っているのではないだろうか。ヒアシの厳しい修行に耐えうるだけの精神力も備えていると考えられる。
ヒナタよりも強いと言うことは、少なくとも白眼は使えると考えるべきだろう。ヒアシがネジが点穴を見切ることに驚いていたことを考えると、点穴までは見切ることはできないとも考えられる。戦闘スタイルはヒナタと同じく日向の柔拳を使うことは間違いないだろう。
プロフィール
- ● 年齢 8→11歳(第二部開始時は10歳)
- ● 身長132→?cm
- ● 体重28→?kg