出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十三 245ページ 著者:岸本斉史
うちはイタチの真実
実はイタチの一族殺しは志村ダンゾウたち木の葉の里の上層部から受けた任務で、その後木の葉を出て抜け忍になることまでも任務であった。このときトビ(オビト)と手を組んで一族を滅ぼすが、イタチはトビのことをうちはマダラだと思っていたようだ。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十二 20ページ 著者:岸本斉史
うちはイタチは木の葉隠れの里の抜け忍で、暁のメンバーの一人。指輪に刻まれている文字は「朱」で、暁でのパートナーは干柿鬼鮫。黒髪の美青年で、冷静で寡黙な性格をしており表情を表に出さない。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ ページ 著者:岸本斉史
デイダラは暁の中で最年少のメンバーで、二人一組(ツーマンセル)のパートナーは赤砂のサソリ。指輪に刻まれている文字は「青」で、話すときは「~だな、うん」など最後にうんと言うのが口癖。いつも隠している左目にはスコープがついており、左目で幻術を解くこともできる。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十 178ページ 著者:岸本斉史
赤砂のサソリは抜け忍で構成される戦闘傭兵集団・暁のメンバーの一人で、指輪に刻まれている文字は「玉」。暁の二人一組(ツーマンセル)でのパートナーはデイダラで、彼とは対極に「長く美しく後々まで残っていくもの」こそ芸術と語っている。せっかちで人を待たすのも待たされるのも嫌う。