出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五 110ページ 著者:岸本斉史
飛竹トンボ
飛竹トンボは木の葉隠れの里の中忍で中忍試験第一では試験の試験官の一人を務めた。顔の上半分を包帯で覆い目の位置に額当てをしているがどういうわけか前は見える様子。
中忍試験ではこれだけの大人数をチェックしきれるのかと試験官に異議を申し立てた受験生を壁に叩きつけ、「言ってみればこの強さがその証拠だよ」と何の根拠もない理屈を述べて受験生たちを恐怖でねじ伏せた。
そのため嫌なヤツという印象が強いが上司の命令には素直に従うようで、この行動も試験官代表を務めた森乃イビキの課した試験の意図を汲んでのものだったといえる。
忍者としての能力
探知能力に長けているようで山中いのいちの下で任務に励んでいる。というか探知能力でもなければあそこまで完璧な目隠し状態で普段行動するなど不可能だろう。
包帯はケガのためなのか探知能力の訓練なのか単なるかっこつけなのかは不明。戦闘はおろかまともに目立った描写すら皆無のため筆者も彼の登場場面を探すのに苦労したすえ決めゴマが見当たらなかったほどで実力のほどは不明だが本人いわく中忍の中でもエリートらしい。
プロフィール
- ● 忍者登録番号 010997
- ● 誕生日 4月4日
- ● 年齢 28歳→31歳
- ● 身長 167cm
- ● 体重 55kg
- ● 血液型 A型
- ● 好きな食べ物 焼き鳥、焼きおにぎり
- ● 嫌いな食べ物 生クリーム