その他

薬師ノノウ

薬師ノノウ
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ六十一 123ページ 著者:岸本斉史

孤児院のマザー 薬師ノノウ

薬師ノノウは身寄りのない子供たちを育てる孤児院のマザー。桔梗峠の戦いに巻き込まれて記憶喪失になっていた薬師カブトを助けたのもノノウで、孤児院で引き取って名前とメガネを与えた。ノノウに与えられたものは名前とメガネ、そして孤児院という居場所はカブトにとって自分を説明できる大切なものとなった。

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猿飛ビワコ

ヒルゼンの妻 猿飛ビワコ

猿飛ビワコは三代目火影・猿飛ヒルゼンの妻でアスマの母。うずまきクシナの出産の際、九尾の封印が弱まることに備えてヒルゼン直轄の暗部であるタジとともに立ち会うが、トビの襲撃を受けて死亡した。一人称はアチシで語尾には「~じゃえ」「~ぞえ」などをつけて話す。

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地陸

地陸
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十五 88ページ 著者:岸本斉史

火ノ寺の僧侶 地陸

地陸は火の国に火ノ寺ありと謳われた忍寺の僧侶で、かつては火の国の大名を守る守護忍十二士に選ばれたこともあるエリート忍者。その首には闇の相場で三千万両の賞金がかけられており、同じく賞金を懸けられている猿飛アスマとは守護忍十二士にいたころ背中を預け合った戦友でもある。

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うちはカガミ

扉間の部下 うちはカガミ

うちはカガミは二代目火影・千手扉間の部下で一族の枠を越えて里に尽くしたことで扉間からも大きく評価されていた。イタチの親友だったうちはシスイの先祖。扉間が金角・銀角兄弟によるクーデターに遭った際の部隊にも猿飛ヒルゼン、志村ダンゾウらと共に所属していた。

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シホ

シホ
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十四 66ページ 著者:岸本斉史

木の葉の暗号部 シホ

シホは木の葉隠れの里の暗号部の一人で、ペイン六道と戦い戦死した自来也の残した暗号を解読する際に活躍している。丁寧な言葉づかいで暗号解読のための判断力も持ち合わせているが寝癖があまりにひどいためか賢そうに見えない。

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