出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十二 125ページ 著者:岸本斉史
うちはの血塗られた歴史 永遠の万華鏡写輪眼
永遠の万華鏡写輪眼はその名のとおり半永久的に視力を失わない万華鏡写輪眼の真の姿。通常はその強大な瞳力と引き換えに使用するほどに視力が低下しやがては失明するというリスクを伴うがこの状態の万華鏡写輪眼はそれらのリスクを受けることはない。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十 8ページ 著者:岸本斉史
炎遁・加具土命(カグツチ)はうちはサスケの右眼の万華鏡写輪眼に宿った瞳術。火遁の最高峰である天照(あまてらす)の黒炎を自在に操ることができる能力で、イタチですら操りきれなかった黒炎を形態変化させて剣などを作り出したり弾丸状にして発射することができる。