出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十 54ページ 著者:岸本斉史
塵遁・原界剥離(じんとん・げんかいはくり)の術とは
塵遁・原界剥離の術は風・土・火の性質三つを一度に合わせる血継淘汰の忍術で、飛ばした立方体に触れたものを分子に近いレベルで分解する。立方体の大きさは調整可能でビーム状に放つ場合もある。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十七 61ページ 著者:岸本斉史
地爆天星は輪廻眼を開眼した者が使える術で強力な引力を持つ黒いチャクラの球体を作り出しあらゆるものを引き寄せる術。球体の周囲は地面ごと引き寄せられ拡大した球体はまるで小さな星となる。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十七 15ページ 著者:岸本斉史
神羅天征は輪廻眼を開眼した者が使える斥力を自在に操る術。クナイや手裏剣などの忍具をはじめ忍術も弾き相手そのものを吹き飛ばすこともできるため攻防両面において優れている。使用後は一定時間インターバルを置かなければ発動できない。
先週の週刊少年ジャンプ、2013年36号でシカマルが火影になるフラグが立ったことについてネット上で話題になっている。なかなかびっくりな展開とはいえまだ確定とも言い切れないので、主人公であるナルトを差し置いてシカマルが火影になる可能性について分析してみたいと思う。