出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ六十二 159ページ 著者:岸本斉史
うちは火炎陣とは
うちは火炎陣は八尾と九尾のチャクラの一部を取り込み十尾の姿に戻ろうとしている外道魔像を守るためにトビが張った結界忍術。外道魔像を覆うほど巨大なうえ尾獣化した八尾の攻撃を防ぐだけの防御力も兼ね備えている。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ二十八 100-101ページ 著者:岸本斉史
起爆粘土は暁の一員であるデイダラの使用する術。両掌にある口で粘土を食べて自身のチャクラと混ぜることにより爆発性のある物質を作り出す禁術。起爆粘土はデイダラの印に反応して起爆するようになっており、チャクラで遠隔操作することもできる。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十六 77ページ 著者:岸本斉史
呪術・死司憑血は暁の一員飛段の使用する術。自らの血で地面に陣を描き対象者の血を体内に取り込むことで術者の体と対象者の体がリンクするようになり、以後陣の上で術者が受けた傷は対象者の体にも同様に現れる。なお、血を体内に取り込んだ際、術者の体は白と黒のしま模様に変色する。