出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ二十五 140ページ 著者:岸本斉史
万華鏡写輪眼とは
万華鏡写輪眼は写輪眼の上位の眼で、うちは一族の歴史の中でも開眼したものは数名しかいないとされる。写輪眼とは模様が異なるが、模様の変化は術者によって異なり、その眼に宿る能力も個々によって異なる。左右の眼で同じ術を宿す場合と、それぞれ異なる能力を宿す場合があり、二つの能力を開眼すると第三の能力、須佐能乎も開眼する。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十六 40ページ 著者:岸本斉史
オオノキは岩隠れの里の三代目土影で、かつては両天秤のオオノキの通り名で恐れられた。丸い鼻が特徴の小柄な老人で、三代目火影・猿飛ヒルゼンが亡くなったため三代目の五影の中では唯一生きている忍となった。高齢のため腰痛持ちで、重い物が持てないうえ無理をするとギックリ腰が起こってしまう。黒ツチの祖父で、黄ツチの父。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十九 41ページ 著者:岸本斉史
二代目水影はかつて二代目土影・無(ムウ)と相打ちで死亡した忍で、本名は明かされていない。眉なしのチョビ髭でよくしゃべるため、チョイ悪オヤジといった雰囲気。第四次忍界大戦では皮肉にも自身の敵であり、生前から馬が合わなかった無(ムウ)とともにカブトに穢土転生され復活する。