出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十五 67ページ 著者:岸本斉史
二尾の人柱力 二位ユギト
二位ユギトは雲隠れの里のくノ一で二尾・又旅の人柱力。尾獣化をコントロールできる数少ない人柱力でユギトの他に尾獣化を制御できるのは同じく雲隠れの里で八尾の人柱力であるキラー・ビーと九尾の人柱力であるうずまきナルトだけ。(我愛羅は狸寝入りの術で尾獣化することはできるが完全にコントロールすることはできていなかった)
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ五十一 146ページ 著者:岸本斉史
千手扉間は千手一族の長であった千手仏間の子で兄に初代火影・柱間、弟に板間、瓦間を持つ。生まれたころはまだ隠れ里というシステムは確立されておらず忍は一族ごとに点在していて争いがあると国に雇われて戦っていた。そのため人手が足りなければ幼子でさえ戦争に駆り出されており弟の瓦間を7歳で失い板間もまた幼くして亡くなっている。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ十 86ページ 著者:岸本斉史
裏蓮華はロック・リーの体術で現在リーが使用している中では最強と思われる体術。八門遁甲の第三生門を解放するところから裏蓮華に入り、目にもとまらぬ高速体術で敵を攻撃しながら第五杜門までを開き渾身の一撃を加え敵を地面に叩きつける。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ十八 143ページ 著者:岸本斉史
加藤ダンは五代目火影・綱手の最愛の恋人でありシズネの叔父。綱手が小隊に医療スペシャリストを組み込むことを提案した際に三代目火影で綱手の師でもある猿飛ヒルゼンは戦争中のため医療体制を確立することは難しいとしたが、ダンはこの提案に賛成する意思をはっきりと示した。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ十八 136ページ 著者:岸本斉史
縄樹は綱手の弟で木の葉隠れの下忍。火影になることを夢見ていたことやその風貌、何より一途で無茶ばかりするところがうずまきナルトに酷似しており、綱手は自来也が五代目火影の就任要請を伝えに行ったとき連れていたナルトを気にかけずにはいられなかった。