出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三十六 147ページ 著者:岸本斉史
山城アオバ
山城アオバは木の葉隠れの里の特別上忍で常にサングラスをかけているのが特徴の忍。臨の書によると冷静で感情を表に出すことはないクールな優等生タイプとのことだが初登場時の印象は真逆で、木の葉崩し編後カカシの部屋に飛び込んできて「あのイタチが帰ってきたって話はホントか」と叫んでいる。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ四十六 61ページ 著者:岸本斉史
犬塚ツメは木の葉隠れの特別上忍で犬塚キバの母親。その好戦的で目立ちたがりな性格から容姿までキバにそっくりで、木の葉崩し編でも相棒の黒丸を連れて戦場に駆け付けた。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ十六 38ページ 著者:岸本斉史
油女シビは木の葉隠れの上忍で油女シノの父。同様寡黙で無表情だが木の葉崩し編でシノがカンクロウの毒煙玉を受けて倒れていた際は駆け付けて解毒するなど、親としての愛情はしっかりと持っているようだ。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ十三 140ページ 著者:岸本斉史
不知火ゲンマは木の葉隠れの特別上忍で、もともと四代目火影を守る護衛小隊の忍だったが現在は五代目の護衛にあたっている。冷静だが堅苦しい感じはなくむしろやる気が抜けているようにすら見えるところなど、どことなく奈良シカマルに似ているようにも思える。中忍選抜では第三試験本戦の審判を務めた。