出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ一 11ページ 著者:岸本斉史
うずまきナルト 人物紹介
NARUTO -ナルト- の主人公。木ノ葉隠れの里の下忍で一人称は「オレ」。四代目火影、波風ミナトと渦の国出身のくノ一、うずまきクシナの間に生まれた。金髪青瞳で、オレンジの服がトレードマーク。第二部で服装が変わったが色は相変わらずオレンジである。夢は火影になること。そして、先代のどの火影をも超えること。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ三 188ページ 著者:岸本斉史
うちは一族の中でも一部の家系にのみ表れる特異体質で、黒目の周りにに一つ~三つの斑点が浮かび上がる。高位のものに万華鏡写輪眼ある。作中初めに登場した血継限界で、体術・幻術・忍術の全てを見通すことができるうえ相手の動きや忍術をコピーすることができる。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ二十二 65ページ 著者:岸本斉史
八卦六十四掌は日向一族の柔拳の中でも高位の術であり、白眼により全身に361ある点穴を見抜き、次々と突くことで相手をまともにチャクラを練れない状態にする。作中で初めて使用したのは日向ネジ。
出典:NARUTO-ナルト- 巻ノ八 131ページ 著者:岸本斉史
木の葉の里、日向一族の血継限界で、使用時はこめかみに血管のような筋が浮き出る。物体を透視したり何kmも先を見渡したりできる偵察に非常に便利な能力。日向家には宗家とそれ以外の分家があるが、どちらも白眼は受け継いでいるようである。